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1972年 第1回秋田国展          2月2日〜7日 本金デパート3階ギャラリー
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 伊藤弥太、他13名の出品者(工芸3名を含む ) による「秋田国展」を開催。
 本展から柚木沙弥郎氏等の賛助出品。故田宮進氏の援助をうけ、第一歩を踏み出す。     

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1974年 第2回秋田国展          8月1日〜5日 秋田県立美術館
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 絵画部12名の作品を展示。伸び悩む秋田勢の為に田宮氏を講師に金浦町で宿泊研修を行う。国展に入選することは至難であり、やむなく他の団体展に移る作家もいた。この時の記録に「私たちは、単なるローカル的な同好会に安住することなく、秋田の風土につながる高い芸術性を求め、個々のエスプリを最も大切にしよう」と語られている。     

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1976年 第3回秋田国展         8月13日〜17日 秋田県立美術館
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 絵画部13名の他に工芸部5名が加わり、活気ある発表になった。しかし、中心になっていた伊藤弥太氏が逝去し、遺作として「長津呂港」(F20)を展示し追悼する。

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1978年 第4回秋田国展          2月13日〜16日 秋田県立美術館
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 この年、第52回国展に秋田で初めて「国画賞」をうけた菊地真樹子、他18名が出品。絵画部の他に工芸部5名と彫刻部に峯田敏郎が加わり次第に若い人たちの国展出品者が増加した。

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2000年 秋田国展2000           12月17日〜21日 秋田県立美術館
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 国展出品者57名による盛大な秋田国展を開催。佐々木良三の秋田大学退官を契機に、工藤敬子等の実行委員会が遂行した。毎年公募する国展の1割を超える入選者を秋田が占めることは、重大であり、単なる「入選すればよい」と考えるのではなく、従来に増して視野の広い研さんが必要であることを確認。以降、個展やグループ展など、地域にとどまることなく全国的な発表を視野にいれた活動、また社会や地域に貢献する芸術を考えるボランティア活動、文化芸術支援事業に積極的に参加している。      

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2003年〜毎年

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国展出品者が中心となり、「マナビィスタッフArt」を結成。その後、新制作所属の作家や県内で制作活動している美術教師等を加え、様々な活動を展開。地域の新しい芸術ボランティア活動になっている。2008年から名称を「doekずっく」と改め、活動の幅を広げている。秋田県でも本人の制作活動に加え、この活動を評価し、2007年度秋田県芸術選奨を大友良江、2008年度秋田県芸術選奨を工藤敬子に授与した。

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2004年〜毎年
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 「あきた9人展 」を東京銀座「 ギャラリー向日葵 」で実施した他、東京での個展を開催。工藤敬子、大友良江、森川勝栄、山岡美佐子、池田洋子、大塚昌和、澤田弦吾、廣田三恵子等。

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2006年〜毎年
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・平福記念美術館主催「子供の美術展」支援(34回目)
・由利本荘市主催「高橋宏幸賞」支援(20回目)

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2008年 秋田国展2008           1月16日〜22日 秋田県立美術館
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 第81回国展出品者33名が中心になって、秋田芸術振興を推進する団体として活動。東北にゆかりのある国展会員、遠藤賢氏等6名から賛助出品の応援があった。また、本会に賛同する地域の作家(16歳〜82歳)を 招待し、創作活動の発表の場を提供し、77名の作品を展示。2008年度秋田県芸術文化振興基金の補助金の交付をうける。

 国展秋田支部の組織を整備し、支部のホームページを立ち上げ全員の作品を公開。

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秋田国展2011   1月25日〜31日  秋田県立美術館
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本展覧会は、「秋田県芸術文化振興基金助成事業」として、国内外で活躍する国展出品作家7名(上原一馬氏、遠藤賢氏、遠藤正俊氏、木村正氏、瀬川明甫氏、東條新一郎氏、原秀造氏)と地域に育つ作家(一般、中・高校生)が、直接対話する事をねらいとして、開催された。更に、秋田県生涯学習センター分館ジョイナスを会場に、「作家の制作プロセス」をテーマとした講演会を企画した。講師を務めた東條氏からは、制作に関わる具体的なプロセスを公開いただき、展覧会出品者はもちろん、当日聴講された一般の方からも好評を得た。

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秋田国展2011in角館   6月6日〜8月6日  角館町平福記念美術館
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本展覧会は、仙北市教育委員会、角館平福記念美術館との共催で、開催された展覧会である。国展出品者に加え、地元の中・高校生と国展出品者が指導する学校の生徒を含む約80名(共同作品有り)の作品を展示した。展覧会会期中には、大人向けのワークショップ「町並みを描こう」と、子ども向けのワークショップ「ゆらゆらモビールであそぼう」を企画し、地元のみなさんと楽しい時間を共有する事ができた。ワークショップで制作されたモビールは、会期中、美術館エントランス部分を華やかに飾り、今までの展覧会にはない雰囲気で、来館者を迎えることができた。